ナインカラットが最強硬度10Hガラスコーティングを導入して良かったこと - スマホガラスコーティングは9carat（ナインカラット）札幌

日本最強の硬度10H導入から、1年以上が経過しました

ナインカラットのガラスコーティング剤には、複数の種類がありまして、開業当初は、硬度9Hのガラス剤。その硬度9Hガラスコーティング剤に抗菌効果を加えた抗菌コーティング剤が増えて、昨年の秋からは、現在の「最強硬度10Hガラスコーティング」を全面に押し出しております。

おかげさまで、硬度10Hガラスコーティング剤は大変に高評価をいただいております。

「ガラスコーティングにお客様が求めることって何だろう？」と純粋な疑問を持った時に思ったことは、「割れ難い・傷つき難い」というガラスコーティングの原点です。

硬度が上がった以外で、良いことはあったのか？

あくまで、弊社で取り扱っています「硬度9H」と「硬度10H」のガラス剤の違いなのですが、硬度以外にも違いがあって、「硬度10H」を取り扱って良かったな、と実感していることがあります。

それは、「完全硬化までの期間」です。

「完全硬化」というのは、ガラスコーティング施工をした直後は、完全に固まっておらず、硬度は、9Hや10Hも出ていないんです。弊社で扱っている硬度9Hのタイプですと、完全硬化するまでには、2〜3週間が必要です。その、14日間〜21日間のあいだに、細かい傷がつく可能性がある、というのは、1つのネックです。

「指で普通に使ってくれる分には大丈夫なのですが、金属や硬いものにぶつけたりしないで下さいね」とお願いするのですが、中には守れない人もいて・・・というのが、どうしてもマイナスポイントでした。

ところが、硬度10Hガラスコーティングにおいて、完全硬化までに要する時間は、わずかに半日弱・・・ぜんぜん違うんです。こちらとしては、お客様に安心してお渡し出来ますし、お客様も気にしてる期間が2週間以上ってのは、なかなか難しいのが、まぁ半日なら、ってなります。本当、この差は大きいな、と感じています。

そのほか、施工時間も少し短くなりました。当ナインカラット札幌では、大通駅から徒歩3分の好立地なオフィスで、コーヒーやお茶などを飲みながら、お待ちいただけるスペースがあるのですが、そうは言ってもお客様からしたら待ち時間は短い方が良いですよね。新品のスマホでクリーニングがほぼ不要な物ですと、片面10分以内で終わることもザラにあります。

※ 中には「施工風景を見たい」と仰るお客様もいらっしゃいます。そんな時には、目の前で施工させていただいきますので、お気軽にご用命ください。