コロナウイルスのスマホに対する危険性について
コロナウイルスの危険性は、スマホにも迫っている
ここのところ、コロナウイルスの日本最大の牙城として認知されている北海道は札幌から、本日も発信しております。
ススキノなど飲食店や、ホテル経営の厳しさが報道されています。ちなみに、うちも暇しています(涙)
新型コロナウイルスという未知の恐怖に対して、マスクを買い占めたり、トイレットペーパーやら納豆を買い占めたり、噂に右往左往、一喜一憂する不安定な心理状態の人も多いみたいですね。
こんな時こそ、お互いに冷静でいたいものです。(暇ですけど…涙)
さて、そんな新型コロナウイルスについて、私たちスマートフォン周りの人間として関係している部分を調べてみました。iPhoneなどのスマホは、ウイルスからどう見られているのでしょうか?
結論から言うと、「大好き」「住みやすい」「居心地良いです」という感じです。
マスクや衣服に付着したウイルスは、8〜12時間で不活化(死ぬみたいな意味)するのですが、スマホ表面や電車の手すりなどの金属部分など、「ツルツル」した面に付着したウイルスは、最長48時間も生存することが可能なのだそうです。
ということは、、、どういうことになるのでしょうか?
せっかく全国の学生さんが一斉休校で自宅待機して感染しないように、家の中でゲームしたりして暇つぶししているにも関わらず、仕事や買い物で外出していたお父さん&お母さんが、外でスマホに付着したコロナウイルスを持ち帰ってしまう危険性がある。そして、そのウイルスは、1〜2日は元気に活動できるので、留守番していたお子様たちが「YouTubeを見たいから、アイフォン貸して〜!」なんて頼まれて、お子様の指にウイルスが移動して、、、その指で目をこすったり、何かおやつを食べたりしたら、、、あぁ、怖いですよね。せっかくの自宅待機が意味ないってことにもなりかねません。
自宅に帰ったら、手洗い・うがい、に加えてスマホなどのツルツルした持ち物を消毒した方が良いのかもしれません。
ガラスコーティングがお手伝いできること
私たち、ナインカラットのガラスコーティングでは、4種類以上のガラス剤を使い分けております。その中で、「抗菌ガラス」と呼んでいるガラス剤がありまして、この抗菌ガラスには「光触媒」ってものが添加されております。
「光触媒」の作用として、日光の紫外線を取り込む作用があるので、菌を退治することから「抗菌ガラス」と呼んでいるのですが、「光触媒」には他にも作用があることが分かっています。
そのうちの1つが、「抗ウイルス作用」なのです。
インフルエンザウイルスやコロナウイルスなど、エンベロープという外殻を持つウイルスに対して、「光触媒」が発生する活性酸素が、エンベロープを破壊するというアプローチをすることが分かっています。
ナインカラットの抗菌ガラスを施工済みのお客様におかれましては、ぜひ、自宅に帰り着く直前に、スマホを出して、自然光に当ててから、帰宅くださると少しは安心感が広がるかと思います。
くれぐれもお気を付けください
抗菌ガラスに含まれる「光触媒」は、スマホ表面に付着したウイルスにしか作用しないと考えられます。どういうことか?というと、抗菌ガラスを施工済のスマホを室内に置いておくと、「室内の空気中のウイルスを退治してくれる」ということにはなりません、ので勘違いの無いようにお願いいたします。
スマホをお子さんにも使わせている親御様に向けた案内でした。
スマホのガラスコーティング「ナインカラット(9carat)札幌」
札幌市中央区北一条西3丁目3
ばらと北一条ビル9階「BizShare」内
080-6777-7467
9carat.sapporo@gmail.com